Javaを用いたオブジェクト指向プログラミングの基本概念を30分ビデオ×10本で紹介する.

プログラミング演習Ⅲ,ソフトウェア工学,ソフトウェア協同開発実験とも合わせて理解を深めることで,JavaやUnity等を用いた本格的なオブジェクト指向ソフトウェア開発やDevOpsを実践するための技術を身に付けることを意図している.

本講義では,ソフトウェアの協同開発を体験させる.
本実験は前期の「プログラミング演習Ⅲ」で学習した内容に基づき,開発言語Java,開発ツールに統合開発環境Eclipseを採用し,その上でバージョン管理システムGitHub,単体テストフレームワークJUnit,および統合インテグレーションツールJenkinsを使用して共同開発をおこなわせる。
開発プロセスにはアジャイル開発で一般的なスクラムを採用するが、その背景などは今期に開講されるソフトウェア工学で説明がある。