プログラミング演習1

12回まではTechFULを使ってオンラインで演習を実施していましたが，13 回から15 回はファイル入出力に関する演習を実施するため，こちらのサイトから必要なファイルなどをダウンロードして，各自が自身のパソコンで実施して下さい．


データ構造とアルゴリズム

基本的なデータ構造やアルゴリズムについて講義を行う。その際、単なる紹介ではなく、本質的なポイントは何か、どこが効いてくるのか、等の理解に重点を置いて説明する。また，理解を深めるために演習を行う。プログラミングやソフトウェア工学との関連を学生に理解させることを念頭に置いて授業を進める。

データベース

本講義では、データベースについて、現在普及している関係データベースを中心に、データベースを利用するための基本技術について重点的に学習を行う。具体的には、関係データベースの理論的背景、標準問い合わせ言語であるSQL、プログラミングとの連携について学習する。

情報システム実験

情報システムを開発する際には企画，設計，実装といった基本的な開発工程を経る必要がある．最近の情報システムにはデータベースが中核として組み込まれていることが多い．本実験では，リレーショナルデータベースを使ったデータ分析アプリケーションの企画・基本設計，データベース設計・実装・データ入力，データ分析クエリの設計・実装，GUIを用いた利用者インタフェースの実装といった，情報システムを開発するための基本技術を学ぶ．

ソフトウェア工学

大規模なソフトウエア製品を系統的に開発するために，ソフトウエアのライフサイクルモデルが提案されている．本講義ではライフサイクルにおける各種の技術（段階的詳細化，データ抽象化，構造化プログラミング，プログラミングスタイル，テスト技法等）を身につける．これらの技法は，ソフトウエア開発者にとっての必須技術であると同時に，ソフトウエアを効果的に委託開発するための重要技術でもある．

最近は，ChatGPTをはじめとする生成AIにより，ソフトウェア開発を自動化する技術も進歩しつつある．本講義では，そうした最新技術についても解説する．

情報理論

情報数理

工業数学II

計算機アーキテクチャ

オブジェクト指向開発

オブジェクト指向技術の基礎的な部分、特にオブジェクト指向言語およびAPIプログラミングについて実例を使用して学習する。学習にあたっては、現在広く普及しており、かつ簡明な文法と様々なコンポーネントライブラリが用意されているJava言語を使用する。