日本語の基礎体力に必要な7分野を、多様なテーマで解く。
アカデミックなレベルやキャリアに必要な汎用的な範囲に至るまでが網羅されており、場面(文脈)、ヒントやテキストも手掛かりに、自律学習によって定着を図る。

 日本語リテラシーに関するそれぞれのテーマについて、対面授業と教室外での資料の視聴や演習等によって実施する授業(以下メディア授業という。)とで学ぶ。対面授業では、担当教員による解説とともにペアワークやグループワークを行い、テマーマについての理解を深める。

  メディア授業では、対面授業で学んだ内容に関する演習を行うことで、テーマについての理解をさらに深めるとともに、知識や技能の定着を図る。また、振り返りシートを作成、授業を振り返る。